「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

過呼吸症候群としびれ


過呼吸症候群は過換気症候群とも言われます。人間は呼吸をしないと生きてはいけませんが、この呼吸が乱れてしまうことで起こってしまう症状です。


過呼吸は必要以上に息を吸ってしまったり、必要以上に吐き出してしまうような呼吸になってしまい、血中の炭酸ガス濃度が変化することによりしびれや意識障害などが起こってしまうのです。


過呼吸症候群は若い女性に多い症状と言われ、精神的なショックなどが引き金となって起こることが多いのです。


過呼吸症候群によるしびれは普段からある症状ではなく、過呼吸の状態になった場合にだけ起こります。 急激なストレスによって本人の意思とは関係なく過呼吸状態に陥ります。 例えば転んで骨折してしまったショックと痛みから突然過呼吸の状態になり、しびれやけいれんなどが起こることもありますし、強い怒りから過呼吸になることもあります。 また思春期の精神的疾患から過呼吸なる人も最近は増えています。


過呼吸になってもすぐにしびれの症状が出るのではなく、呼吸が正常に戻らないことで症状が進んでいくのです。


過呼吸になってしまったら、ビニール袋や紙袋を口に当てて呼吸して自分の吐きだした炭酸ガスをもう一度体内に取り込むことによって血中の炭酸ガス濃度が正常な状態に戻して呼吸を安定させるようにします。 場合によっては意識が無くなることもあります。


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