「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

顔面神経麻痺によるしびれ


顔面神経麻痺にもしびれの症状がみられます。顔面神経麻痺には二つの種類があり、末梢性顔面神経麻痺と脳障害による顔面神経麻痺に分かれます。末梢性顔面神経麻痺は、顔の神経を動かす働きをする顔面神経が侵されることによって顔半分が麻痺してしまう病気です。 寒さやウイルスによって引き起こされる病気です。


一方、脳障害による顔面神経麻痺は障害を受けた脳の部位によって麻痺がおこります。 顔面麻痺が発症するときには、しびれや耳の後ろ側に痛みを感じる人もいますが、ほとんどの場合突然起こってしまっているようです。 顔の半分に緊張感がなくなり全く動かせなくなってしまい、口が麻痺していない方に曲がってしまうので話しづらくなったり、食べにくくなってしまうなどとても深刻な状況になってしまいます。 しびれと共に聴覚がとても過敏になり、物音がとても響いて聞こえてしまうなどの症状も出てきます。


顔面のしびれとひきつれの他に「ワニの涙現象」などの後遺症が出る人もいます。 薬物治療が可能な病気ですが、自分で顔を何度も温めてマッサージをするなどの理学療法も確立されています。 喜怒哀楽の表情を作ることによって顔の筋肉を十分に使う練習も合わせてします。


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