「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

サイトトップ > 肩にしびれがあらわれるとき

スポンサードリンク

「しびれ」との付き合い方

肩にしびれがあらわれるとき


肩にしびれがあらわれることは多くあります。肩こりの延長だと考え、それほど重要視しない人がほとんどですが、それは大変危険です。


単純に肩こりなら肩周辺のこりをほぐし、血流を良くすることによって改善できますが、肩こりやしびれの原因が頸椎の障害や脳障害から起こっている場合は肩こりをほぐすマッサージは、かえって悪影響を与えることになりかねません。


肩こりやしびれが長時間続かない人はあまり心配する必要がないかもしれません。 しかし常にこりやしびれがあり、一向に改善しないようであればそれは血流や姿勢が原因でない場合が考えられますので病院での受診をお勧めします。 どんな病気でも共通して言えることですが、自己診断は禁物です。


肩や首以外で手や腕のしびれに目が関係していることがあります。 視力の低下や、目を酷使することによって目・肩・首に疲れが出て、その疲れが腕や手に影響してしびれが出てしまうのです。 この場合は目の疲れをとることによってこりやしびれが改善することがあります。


肩に症状が出ても肩こりや疲れによるものと判断されることが多く、こり対策を行うだけの人がほとんどです。 しかし、肩こり対策や目の疲れの対策を取っても、痛みやしびれが残っている場合にはそれは疲れによるものではないと思って正しい診断を受けるようにしなければなりません。 このような場合には、早く病院で診てもらいましょう。


「しびれ」との付き合い方