「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

手足に出るしびれのいろいろ


手足にしびれが出る病気はいくつかありますが、病気と関係のないしびれもあります。例えば無理な姿勢を続けたことによって血流が悪くなっておこるしびれです。


体のつくりに逆らった姿勢を続けることはよくありません。 利き手とは反対にしびれの症状が出やすいと言われています。 普段から姿勢が悪いことを自覚している人は正しい姿勢を心掛けるようにし、しびれの原因が分からずに悩んでいる人は、自分の姿勢が正しいかどうかを確認してみましょう。


また、明確な原因わからないしびれに悩んでいる人は、精神的にストレスを抱えていないか、うつ病の心配はないか、更年期障害ではないか、しびれをもたらすウィルスに感染している可能性があるかなど、様々なことが考えられますので内科や精神科医の診察を受けるようにしましょう。


病気が原因のしびれでは、しびれそのものより病気を治すことを最優先しましょう。 リウマチなどが原因で起こるしびれや糖尿病から起こるしびれ、脊髄や末梢神経に原因のあるものはそれらの病気を治すことがしびれ改善の一番の近道になるのです。


糖尿病のようにしびれの症状が出たときには、ある程度病気が進行していることが考えられます。 どの病気も早期に治療を始めれば治しやすいので早めに受診しましょう。


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