「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

サイトトップ > 脳卒中のしびれ/p>

スポンサードリンク

「しびれ」との付き合い方

脳卒中のしびれ


脳卒中とは脳血管発作のことを言い、頭蓋内出血と脳梗塞に分かれます。頭蓋内出血つまり脳出血を起こす原因の一つに高血圧が挙げられます。


脳出血は出血箇所の違いによってあらわれる症状にばらつきがありますが多くの場合、まず、めまいや頭痛と共に吐き気の症状に襲われます。 その後、しびれや麻痺があらわれ思うように動けなくなったり、話すことが困難になったりします。 軽症の場合にはしびれを感じるだけでそのまま脳出血だと気がつかないままの人もいるほどですが、重症になると意識を失ったり、最悪の死にいたることもあります。


軽度の脳出血の場合には発作前と同じように生活ができる人もいます。 しかし多くの人に後遺症が残ります。 後遺症にも差があり軽度の場合、運動能力は発作前と変わらないほどに回復しますが、感覚障害に悩まされることが多くあります。 特にしびれなどで悩まされる人は多く、顔面では口の周りにしびれを強く感じたり、手足の先がぴりぴりしびれてしまってスムーズな歩行ができないなどの深刻な症状が出てしまう人がいます。


脳卒中は様々な要因があって発症する病気ですが、発症を最小限にするために原因の一つである高血圧を改善したり、ストレスをためない努力をする必要があります。


「しびれ」との付き合い方