「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

閉塞性動脈硬化症によるしびれ


閉塞性動脈硬化症とは動脈硬化が主な原因となって血流が妨げられてしまう病気で、特に下肢に症状があらわれている場合を言います。


閉塞性動脈硬化症は中年層に多い症状で、高血圧・高脂血症・糖尿病・喫煙や暴飲暴食などの生活習慣病などが原因となって動脈硬化に陥っている人がかかってしまう病気です。


閉塞性動脈硬化症は下肢に血流障害があらわれますが、動脈硬化は下肢にどどまらず全身の血管に障害があると考えられます。 しびれは閉塞性動脈硬化症の初期症状としてあらわれます。


しびれと共に冷えを感じる場合もあります。 ウォーキングなどである程度歩いて行くと太ももやふくらはぎにしびれや痛みを感じたり、足が重く感じられるようになります。 しかし、この症状は休憩することで治ってしまうために病気に気がつかない人が多くいるようです。 これを間欠性跛行と言います。 これらの症状が進行すると歩いた時だけに出ていたしびれや冷えが何もしていない時に出てくるようになります。


そして、靴ずれなどでできたちょっとした傷が治らず、潰瘍になってしまいさらに壊死してしまうことにまで進行してしまいます。 重症化しないためには早期に治療を始めることが大切です。


しびれや冷えは初期症状なので、これらの症状を自覚している人は早めに病院を受診し、一刻も早く治療を開始しましょう。


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