「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

しびれで整形外科を受診する


しびれの症状が気になる時、多くの人は整形外科を受診するようです。しびれが現れる部位にもよりますが、腕や足にしびれや痛みが出るケースが多いからでしょう。


整形外科の診察では様々なことを聞かれます。痛みはあるか、どのようなしびれ方か、いつから、思い当たるきっかけはあるか、痛みは進行しているかどうか、どのような姿勢や動作の時症状が出るのか、今までに同じような症状の経験があるか、病歴についてなどです。


答えるときには出来るだけ詳しく話しましょう。問診時の話から医師はいろいろな病気を思い浮かべ、器具をいくつか使って疑いのある症状を探ります。 いろいろな部位を刺激して痛みの有無や反射神経に異常はないかなどを調べます。 また、X線検査やそれでも判別しにくい時にはCTやMRIの検査をすることになります。


整形外科で受診してもしびれや痛みの原因がはっきりしない場合には、ほかの病気の疑いもあるので違う科を紹介してもらうことになります。 しびれが出ると整形外科だと決めつけてしまう人がいます。 しかし、しびれの症状は整形外科とは関係のない病気が原因で起こることが多々あるので決めつけることをせず、整形外科で分からなかったら他の科を紹介してもらいましょう。


特に脳の病気が影響していることも多いので脳神経系の受診をしてみるのもよいでしょう。


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