「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

頸肩腕障害によるしびれ


頸肩腕障害はタイピング作業従事者などが悩まされる病気です。キーパンチャーやタイピストなど、腕を浮かした状態のまま手首や肘の関節を一定の角度に曲げて、さらに首を前に傾けた姿勢で手指を頻繁に動かす作業をしていると頸肩腕障害になりやすいのです。


同じ筋肉を長時間酷使していることでその筋肉だけに疲労がたまって、しびれや痛みやこりを感じるのです。 最初は休憩を挟むことで改善されていた症状も、疲労が蓄積されてくることで回復できなくなり、常にしびれなどの症状に悩まされることになります。


このようにしびれをはじめとする痛みやこりが全く改善されなくなってしまった状態を頸肩腕障害と言います。


肩甲部と呼ばれる肩から背中までにしびれや痛みがあったり、肘から手首まで同じような症状があります。 また、しびれや痛みの他に冷感を伴うこともあります。


整形外科で診断を受けるのですが、特効薬などがあるわけではありません。 診察時に職業などを聞かれ、X線検査に異常が見られず、しびれなどの同じ症状がある他の病気の疑いが認められなければ、頸肩腕障害と診断されます。


筋肉疲労が原因で起こるこの病気を改善する方法は、酷使された筋肉を休ませてあげることです。 さらにホットパックなどの温熱療法や超短波が有効だと言われています。


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