「しびれ」との付き合い方

「しびれ」との付き合い方

大事なことは処置を急ぐべき疾患かどうかという判断です。すぐに処置をしなければいけない疾患は稀です。緊急性を要するものは1%くらいです。それが急性の麻痺です。頸髄、胸髄、腰椎、馬尾でもそうなのですが、急性の麻痺は早く処置をしなければ非可逆的になってしまいます。

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「しびれ」との付き合い方

しびれと年齢の関係


しびれの症状は加齢が原因で出てくると言うわけではありません。加齢とともにあらわれる体の変化から病気を発症することで、その症状の一つの中にしびれが含まれているのです。最近、しびれが気になっている人は、それだけに注目せずに何らかの病が隠れていることも考えられますので、一度かかりつけの医師に診断してもらいましょう。


しびれの症状が出ることのある病気の中で加齢が関係している病気がいくつかあります。 例えば骨粗鬆症は、骨密度が低くなってしまった状態を言い、新しく骨を作り出す力が弱まってしまうことです。 それは強さがない骨になってしまうことで、ちょっとした力がかかっただけで骨が折れてしまう怖い状態のことです。 もろくなる骨は場所を選びません。 知らないうちにつぶれたり、折れてしまうこともあり新たな症状につながってしまいます。


椎間板や坐骨神経に影響が出れば、しびれの症状も出ます。 また、骨粗鬆症以外にも加齢からくる病でしびれの症状を伴うものがあります。


糖尿病からくる多発性神経症や変形性腰椎症も加齢や生活習慣の乱れからくる病気です。 単なるしびれだと思って放っておいてはいけません。適正な診断を受けずにいると隠れた病を深刻な状態にしてしまうこともあり得ます。 心配のないしびれかどうか確認が必要です。


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